父親の葬儀から二ヶ月が過ぎ、気分的には多少落ち着いてきたところだが実際のところまだまだやらなければならないことが山積みである。
相続、会社登記の変更、保険関係の手続きに加え、かねてから動いていた遊休不動産の処分も決まり未だしっちゃかめっちゃか状態が続いている。
普段の事務仕事を怠けていた報いに違いないのだが、今騒いでももう遅い。
こういう状態をゆるやかに今年一杯は引きずりそうな感じである。
なかなか大変だ。
とは言うものの対外的には名実共に「代表取締役社長」である。
経営面に関しては実際のところ、何年か前からやっていたのだが、完全に矢面に立たされるわけである。
自分がトップに立つということは、それだけの責任が伴って来る。
好きなことは出来る反面、全ての最終責任を負わなければならない。
ちょっとやそっとでこの業界は変わらないし、店も良くはならない。
やれることは全てやって、その上で活路を見出す。
非常に難しいことだが、可能性は絶対あるはずだ。
詳細はクリック
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2008年03月09日
2008年01月13日
社長就任
突然ですが、私、若旦那こと武田守は父の急逝により、都美屋呉服店(株式会社秋田都美屋)代表取締役に就任することになりました。
ここにご報告致します。
まあ数年前より社長代理として仕入れ、銀行関係等の仕事もやって来ていたので、内容は大して変わりはないのだが、登記上の肩書きが「代表取締役社長」となるわけである。
父親も体調を崩しがちで、先月より入院はしていたのだが、文字通りまさか!の急逝ということで何の準備も出来ないまま亡くなってしまった。
未だに実感出来ないというのが正直なところである。
悲しいことは確かに悲しいのだが、反面「一番大変なこんな時になんで・・」という気持ちが芽生えてくることも否めない。
とは言うものの死者が戻ってくるわけでもなく、現実は現実として受け止めていかなければならないわけである。
呉服業界も変革期を迎えている。今までの商売のやり方は段々通用しなくなってくるだろう。
こういう世の中で地方の零細専門店はどのように生きていくべきだろか。
止まって居ても始まらない。
後退出来ないのであれば、少しずつでも前進して行くしかない。
父が残した「都美屋の暖簾」という無形の財産を活かしつつ、進んで行くつもりである。
今回は自分に気合を入れるつもりで私的な文章を書いてしまいました。ご了承ください。
ここにご報告致します。
まあ数年前より社長代理として仕入れ、銀行関係等の仕事もやって来ていたので、内容は大して変わりはないのだが、登記上の肩書きが「代表取締役社長」となるわけである。
父親も体調を崩しがちで、先月より入院はしていたのだが、文字通りまさか!の急逝ということで何の準備も出来ないまま亡くなってしまった。
未だに実感出来ないというのが正直なところである。
悲しいことは確かに悲しいのだが、反面「一番大変なこんな時になんで・・」という気持ちが芽生えてくることも否めない。
とは言うものの死者が戻ってくるわけでもなく、現実は現実として受け止めていかなければならないわけである。
呉服業界も変革期を迎えている。今までの商売のやり方は段々通用しなくなってくるだろう。
こういう世の中で地方の零細専門店はどのように生きていくべきだろか。
止まって居ても始まらない。
後退出来ないのであれば、少しずつでも前進して行くしかない。
父が残した「都美屋の暖簾」という無形の財産を活かしつつ、進んで行くつもりである。
今回は自分に気合を入れるつもりで私的な文章を書いてしまいました。ご了承ください。
2007年12月25日
ツカモト、市田経営統合
ツカモト、市田経営統合
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200712250079.html
一般の方にはなじみの薄い話題であるが、呉服業界に身を置く者としては結構大ニュースである。
今やアパレルの方が比重が多くなっているとは言え、現存する呉服問屋の事実上のナンバー1、ナンバー2が統合するのだから穏やかな話ではない。
売り上げだけ考えると、他にもいろいろと会社はあるのだが、長らく呉服業界をリードして来たこの2社が統合の道をだどったということには考えさせられるものがある。
東日本の呉服業界を長らくリードして来た呉服卸の「五社会」のメンバーは、事実上壊滅状態に陥った。
無傷なのは「菱一」のみである。
呉服の流通の流れは、やがて劇的に変わるだろう。
どうやってこの流れに対処して行かなければならないか、いろいろと考えなければいけないと切に思う次第である。
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200712250079.html
一般の方にはなじみの薄い話題であるが、呉服業界に身を置く者としては結構大ニュースである。
今やアパレルの方が比重が多くなっているとは言え、現存する呉服問屋の事実上のナンバー1、ナンバー2が統合するのだから穏やかな話ではない。
売り上げだけ考えると、他にもいろいろと会社はあるのだが、長らく呉服業界をリードして来たこの2社が統合の道をだどったということには考えさせられるものがある。
東日本の呉服業界を長らくリードして来た呉服卸の「五社会」のメンバーは、事実上壊滅状態に陥った。
無傷なのは「菱一」のみである。
呉服の流通の流れは、やがて劇的に変わるだろう。
どうやってこの流れに対処して行かなければならないか、いろいろと考えなければいけないと切に思う次第である。









