呉服屋 若旦那日記

呉服屋・着物業界を語る。
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古布

古布

またもや東京出張に出かけ、都内某所の古布の店を見てきた。
古布に関しては門外漢なのだが、様々なバリエーションのものが揃っていて見ていて案外と楽しいものだ。
オーナーの方と話をして、うちの店の展示会の企画として使わせていただくことが決まったのだが、こういった「一芸に秀でた」店というのはコンセプトがはっきりしていて見ていて感じがいい。
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沖縄の染織

以前より取引先の問屋の方から、「琉球物」の企画を勧められている。
沖縄の染織というものには以前から興味はあるのだが、現状ではなかなか踏み切れない。
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ファッションリーダー




「きものには流行がない」とは、よく言われる言葉である。
これはある意味当たっているし、ある意味正しくないと思う。
流行の波というのはあるのだが、アパレルの世界に比べるとあまりにもサイクルがスローモーである。
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商店街

昨年から地元商店街の役員をしている。
最初話があった時は、「なんで私のような若造に?」と思って断るつもりだったのだが、「あんたが引き受けなければ商店街がつぶれる」と言われて結局受けざるを得なくなってしまった。
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藍は生きている

先日東京出張の折、K社の展示会に行ってきた。
K社とうちの店は、K社の現社長の祖父である創業者の時代からの取引であり、かれこれ50年もの付き合いになる。
というわけで今回も「冷藍染」を見せてもらった。
本藍ならではの味わいのある色合いが感じられ、自然のままの優しさがにじみ出ている。
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仕入れ

先日、東京に出張に行ってきた。
日本橋人形町の問屋街と高田馬場に行ってきたのだが、年々商品のバリエーションが狭くなってきているような気がする。
展示会で飾ってある訪問着などは、ちょっといいなあと思うとすぐ100万円オーバーだし、逆に値ごろな綿反やウールなどは全く見かけなくなってきている。
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大雪

秋田県は記録的大雪を記録したそうで、今日一日交通機関がマヒし、すっかり「陸の孤島」化していたようだ。
私は、今日は午前中に親の代理で行ったお葬式の葬儀場でいきなり雪にはまり脱出不能状態となったのを皮切りに、車を走らせればスリップして雪にはまった前の車を押す羽目となり、結局のところなんだか一日中雪かきしていたような気がする。
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お賽銭

今回はきものと離れたテーマである。
元旦に地元の神社に初詣に行ったのだが、お参りをした後、賽銭箱に目をやると信じられない光景が視界に入ってきた。
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お正月

みなさん、あけましておめでとうございます。
今年も「若旦那日記」頑張って続けて行きますので、よろしくお願いします。
というわけで、昨年末には親戚の葬式があったりして色々と忙しかったのだが、新年になってからはまずは平穏無事な日々が続いている。
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着付け教室忘年会

着付け 018.jpg
寒風吹きすさむ悪天候の中、着付け教室の忘年会を行いました。
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冬のコーディネイト

ここんとこ毎回同じことを書いているような気はするのだが、とにかく寒い。
寒いものは寒い!
というわけで「寒い」シリーズ?第三弾として、冬場のコーディネイトについて考えてみることとする。
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大寒波

とにかく寒い。
外に出ると猛吹雪だし、電車は遅れる、車はノロノロ運転という具合に、雪国秋田はここ数日大変なことになっている。
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冬の履物

ここ2〜3日急に寒くなってきた。
今日(12月13日)は一日真冬日で、秋田市内は18センチの積雪があったそうだ。
季節は完全に冬である。
ということで、これから年末年始にかけて本格的な忘新年会シーズンに突入するわけである。
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本物

近頃、創作料理とか無国籍料理というのがブームらしい。
和のテイストに、フレンチの味付けを加えてどうのこうのというアレである。
創作料理それ自体は試みとしては分からなくないのだが、私の経験上あまり旨いものにあたった覚えがないような気がする。
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ミスマッチ

先日、私の知人Sさんの経営するギャラリーで変わったイベントがあった。
「雪虫」というタイトルで、冬を前にあたたかい空間を創り出すというコンセプトを基に、履物、中国茶、ジュエリー、焼き菓子、さらには坂口安吾、壇一雄、寺山修司といった本が並ぶ本屋等、和的な空間をコンセプトとした合同展示会である。
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冷藍染

正藍染とも呼ばれる日本古来の藍染技術のことである。
通常、藍の発酵を一定の状態に促すため、製造過程において藍を加熱することが一般的な方法である。
それに比べ冷藍染は、熱を加えることをせず、自然発酵をひたすら待つ。
ゆえに春先しか藍を建てることが出来ないため、江戸時代以降、藍染が一般的となり大量生産される過程において、現在の加熱する方法にとって代わられた。
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泥大島

奄美大島に行った時、聞いた話である。
泥大島を染める時、決め手となる泥の質を比べてみると、奄美大島の泥が最も光沢のあるいい色を発色するそうである。
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旅立ちの祝衣

「旅立ちの祝衣」とは一体何か?
答えはうちの店の取引先のI社で展開している、いわゆる「死に装束」のブランド名である。
冠婚葬祭の「葬祭」の部分は、人間の死に関する非常にデリケートなところである。
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決まらない一日

展示会二日目。
朝一番に来たお客。
前回の展示会の時も来店された方で、娘さんの振袖が欲しいとの事。
しかし成人式にはまだ一年あるため、まだいろいろと見て回っている段階らしい。
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顔料と染料

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顔料と言うものは主に鉱物性のものだと思っていたのだが、実際のところそうでもないらしい。
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