呉服屋 若旦那日記

呉服屋・着物業界を語る。
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訪問着のリサイクル店

訪問着のリサイクル店の紹介です。

最近はネットで簡単に着物のリサイクルやレンタルができます。

訪問着は、日頃気軽に着れる着物として利用されていて最近は若い人も都市部を中心に着こなす人が増えてきましたね。

買うのがちょっとためらう人は、まずはレンタルから挑戦してみませんか!
| 秋田 ☔ | 呉服屋日記

チョコレートで出来た着物

チョコレートで出来た着物です。

ん〜〜

| 秋田 ☔ | 呉服屋日記

ベッキー着物で登場

 イベントにはブルース・ブキャナン(Bruce Buchanan)最高経営責任者(CEO)と共に、同空港のキャンペーンガールを務めるタレントのベッキー(Becky)が着物姿で出席し会場に花を添えた。

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着物姿の澤穂希

2011年の国際サッカー連盟(FIFA)表彰で世界年間最優秀女子選手「女子FIFAバロンドール(FIFA Ballon d'Or)」に選出された日本代表の澤穂希(Homare Sawa)が11日、表彰式で華麗な着物姿を披露するため、表彰式が開催されたスイスに2名のアシスタントを帯同させたことを明らかにした。
 

 日本女子代表は淡いピンクの花「なでしこ」の愛称で親しまれており、澤穂希の美しい着物姿と結われた髪型は、多くの人々を驚かせた。
 
 澤穂希は「清楚で、栄誉ある舞台で際立つ着物での出席を日本サッカー協会(Japan Football Association、JFA)の方々が勧めてくれました。本当に美しかったです。準備に付き添ってくれた2名のアシスタントさんは、早朝から化粧や着付けを手伝ってくれました」と話した。

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| 秋田 ☁ | 呉服屋日記

きもの文化検定

きもの文化検定



http://www.kimono-kentei.com/index.html

「きもの文化検定問題集」というのを買ってみた。
何の下調べもせず、とりあえず5、4級問題をやってみる。

結果70点ギリギリで4級合格ライン!

意外と難しい。

ホームページに受験者データが載っていたので見てみると、業界関係者が少ないことが判る。

ちなみに二級受験者、合格者のデータは以下のとおり。

学 生 10 10
社会人 494 478
主 婦 312 298
着付関係者 235 230
和装業界関係者 235 228
その他 99 96
計 1,385 1,340

社会人、主婦で半分以上、業界関係者は約三分の一程度である。

直接仕事にメリットがあるというより、きものに対する興味を喚起させるきっかけづくり・・というのが最大の存在意義って感じですかねえ?今のところは。

それでも、やってみると非常に広範囲の知識を要求されるので業界関係者にとっても非常に勉強になる点が多いことも事実である。

お読みになっているみなさんも、ためしにやってみたらいかがでしょうか?



きもの文化検定公式教本T・U




きもの文化検定問題集



T『きものの基本』(5・4級対応)
U『きもののたのしみ』(3級対応)




きものの基本


きもののたのしみ

きもの文化検定

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リニューアル

ご覧の通り、ブログをリニューアルしました。
(・・実際つくったのは管理人S氏ですが)
楽天ショッピングサイトの方が時間、費用共余分にかけられない状況なので、一度撤退することとなり、それに応じて当ブログの方もリニューアルした次第です。
ショッピングサイトに関しては、いずれ再チャレンジしてみるつもりですが、現在のホームページはとりあえず閉鎖いたしました。
今後、商材等を検討の上、準備がととのったらいずれ別の形でやろうかと考えております。
ブログに関しては、当店のイベント、催事のPRも含め、今まで以上に充実したものを作っていくつもりです。
それでは今後とも「若旦那日記」よろしくお願いいたします。
| 秋田 ☁ | Comment(0) | 呉服屋日記

振袖商戦

「成人式が近いので忙しいでしょうねえ」・・今頃の時期になるとよく言われる言葉である。

現実は、ちっとも忙しくない。

年末の集金&支払いに忙殺される時期ではあるが、肝心の商売は大概上がったりである。

大型店や全国チェーンの店は振袖商戦の追い込みらしいが、専門店は余り関係ない。

こういう傾向は20〜30年前位からだろう。
振袖セールスのノウハウがマニュアル化されてるようになり、その流れは顕著である。
振袖を扱う店、そうでない店がはっきりと分かれて来たのがこの頃からである。

振袖を扱う店(扱える店?)は、マニュアルに忠実に従って動いて行けば、売り上げが確実に計算出来たのである。

が、しかし、その流れは変わりつつある。

未婚の女性、一般的には成人式にしか需要のない振袖は敬遠されつつある。
女性の振袖に対する憧れは変わりがないのだが、一度だけのために数十万もの振袖を購入する方は明らかに激減した。

レンタル市場の充実ぶりがそれを物語っている。

勿論、振袖の需要がなくなることはないのだが、それを年間計画に組み入れて商売をして行くというスタイルは、困難になって来ているのである。

フォーマル市場はますます難しくなっているようだ。
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きもの姿であそぶ

きもの姿であそぶ       
(きものを親しむ会のご案内)


きものを着て、楽しむ為の会です。
例えばミニコンサート等のイベント、食事会、旅行会等、さまざまな「きもの姿であそぶ」機会をつくって行きたいと思います。
参加資格は特にありません。
きものが好きな方でしたら、どなたでもOKです。

<年会費>1000円
通信費等に充当するお金です。
とりあえず初年度は年3〜4回程度のイベント等を予定しております。
参加費用についてはその都度ご案内いたします。

また都美屋より、ささやかなサービスもございます。
メンバーの方に対し、しみ抜き、洗い張り加工を通常価格の二割引にてご提供いたします。



お申し込み、ご連絡先
都美屋呉服店 武田まで。
TEL018−833−1529
メールアドレスt-mamoru@oregano.ocn.ne.jp
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「きものでクラシック」のご案内

「きものナイト」「ゆかたナイト」に引き続き、きものを気軽に着る機会を提供しようとミニコンサートを企画しました。
今回は趣向を変え、都美屋呉服店大広間を使用して、畳敷きの日本間に座布団を敷き、自分の部屋の中でリラックスするような感覚で楽しんでいただきたいと思います。
長年イギリスで活躍されたクラシックギター奏者柴田周子さんの演奏を、じっくりとご堪能ください。
なおお楽しみ抽選会も予定しております。

日時:12月6日(土)

   第一回目 PM3:00〜
   第二回目 PM6:00〜
  (入れ替え制となります)

入場料 500円

会場  都美屋呉服店大広間(秋田市中通3−1−13)

チケット売り場 都美屋、トピコプレイガイド、ココラボラトリー
       (来週より発売予定)



店内開催の為、入場人数は限られております。
先行予約も承りますので、ご希望の方は下記の都美屋呉服店、武田のアドレスまでメッセージを!
t-mamoru@oregano.ocn.ne.jp

きもの以外の方の入場もOKです。
洋服姿でも和の雰囲気を味わいたい方、気軽に来てくださいね


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心に響く商売とは

近頃、今まで以上にモノが売れなくなって来ている。
特にフォーマルの不振が大きい。

以前も何かで書いたと思うが、「きものブーム」の波を専門店が全くつかみきれていないような気がする。

理由は何なのか?

一言で言うと「心」である。

無論、うちの店も自分自身もいいかげんなことをやってきたつもりは毛頭ない。
誠心誠意、昔ながらの商売を守って来たつもりである。

が、しかし、もしかすると一番重要なことが欠けていたのかも知れない。
「きものの楽しさ」を伝えることが決定的に不足していたのではないだろうか。

「きものを着ると、こんなにワクワクする!」「着て歩くと楽しい!」・・こういったことをアピールすることが欠けていたと思う。

職人的営業マンとして優秀な方は、この業界にはたくさん居る。
商品知識も豊富で、気配りも出来、顧客の信頼の厚い営業マン。
ベテランの多いこの業界には、そんな方が実はたくさん居るのである。

ところが、そんな優秀な営業マンも顧客以外には案外と響かないことが多い。

これからきものを着たいと思っている人達には、自分の目線で教えてくれる人、気軽に相談に乗ってくれる人、あるいは一緒になって楽しんでくれる人の方が重要なわけである。

商品知識はもちろん重要だし、あるに越したことはないのだが、何よりも「お客の目線に立って、きものの魅力を伝えることが出来る」ということがこれからの商売には重要視されると思う。

いろいろと考えることがあって、「さて自分はどうだろう?」と見つめ直してみた。

私自身、職人的な優秀な営業マンとは程遠い人間である。
ベテランの方と比べるとテクニックも不足しているし、話術もそんなにうまくはない。
商品知識にしてもまだまだだと痛感する局面も数多い。

となると、私自身何を目指すべきなのか?

「きものの楽しさを伝えることが出来る」伝道士に徹すること。

おそらく、これが唯一の道であり、これからこの世界を目指す人達にとっても同じであろう。
タグ:きもの 着物
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手縫いかミシン縫いか

しばらく前の話だが、米沢に産地見学に行った時のこと。
ナビゲーターをして頂いた某問屋の社長から、「時間が中途半端なので私の知っている仕立て工場を見に行きませんか」とのお誘いがあった。
聞けば某NC専属の仕立てメーカーらしい。
我々の仕事の範疇から離れて来るが、参考の為知っておいた方がいいと言うわけだ。

中に入ると、ざっと見て十人以上の女性が一生懸命仕事をしていた。
そして約半分以上の仕事スペースにミシンが据えられている。
とは言うものの完全に機械化された仕事というわけではなく、あくまでも部分的に使っているだけらしい。
話を聞くと、ここのメーカーでは「直線はミシンで、それ以外は手縫いで」という方法が主流ということだ。
全て機械によって仕立てられた既製品などは、あまりの雑な仕事ぶりにがっかりさせられることが多いのだが、このやり方だと納期も短くて済むし、手縫いならではの味わいもそれほど損ねることもない。
第一コスト面を考えると、かなり安く済む。
NCでは、このやり方がかなり広がりつつあるようだが、確かに理にかなっていて納得がいく。
無論、ベテランの和裁士による手作業に比べると、そこまでのクオリティは望めないが、高額品の逸品物でない限りは大多数の人はこのレベルで満足されるのではないだろうか?
和裁組合の価格表などを見ると、仕事のクオリティの等価としてこれだけの金額を主張されるということは確かに一理ある、と思う。
が、しかし我々も今ギリギリの状態でやっているわけであって、一時の東京の仕立て組合のような「上代価格の十分の一」などという価格設定はどうかな?と思う。
海外仕立て、直線のみミシン縫い、そしてプロの一級和裁士による手縫い、この三者の間に価格ほどの差がない、というのには問題があるのではないだろうか。
この三者の違い、すみわけ、というのをもっとはっきりさせなければいけないと感じる。
我々ももっと勉強しなければいけないかも知れないが、これは業界全体が問題意識を持つ必要があると思う。



ミシンで着物
タグ:ミシン

十日町産地問屋の自殺

数日前よりネット上で話は聞いていた。
十日町の産地問屋の社長が自殺したとのこと。
厳しい状況の産地ではあり得る話である。
正直「大変だな」と思い、一歩間違えると明日は我が身という不安定なこの業界では誰にでもあり得る話だとも感じた。

とりあえずそこで話は終わっていたのだが、今日うちの店に来た某社の方からその社名を聞いて驚いた。
亡くなったKさんという方は私の知っている人だった。
十数年前のことだが、この方から十日町の産地を案内して頂いたことがある。
その当時Kさんが専門に取引していた日本橋の某社がうちの店と長い付き合いだったということもあって、大変親切にして頂いた思い出がある。
その後、その某社も負債を抱え整理大幅縮小の末、現在では個人企業としてかろうじて存続しているのだが、そんな状況の中Kさんは販路を広げ中堅産地問屋として十日町でもそれなりの地位を築いてた・・はずだった。

話を聞くと取引先の負債をかぶってどうにもならない状況に陥った末の自殺だったらしい。

「でもね、Kさんを自殺に追い込んだ連中は悪いことをしたという意識もなくぬくぬく暮らしているみたいなんですよ」
取引先の方は怒りを込めた口調で吐き捨てるよう言った。

典型的な連鎖倒産・・といったところらしいが、Kさんを追い込んだ連中には罪の意識は毛頭なく、自分のことしか頭にないらしい。

商売うんぬん以前に、モラルの問題である。
こんなことが許される業界じゃKさんは浮かばれない。

決算あれこれ

6月締めの我が社は只今決算処理の真っ最中である。

実際問題、数字を見ると減収減益赤字のスパイラルにはまりこんでしまっているのが現状である。

正直なかなか厳しい。

とは言うものの、果たして自分自身頭をフル回転させて全てのアイデアを振り絞り全力投球して来たか?
と思い起こしてみると、やり残して来たことが山ほどある。

周りを見渡しても、呉服はダメダメと言っている人に限って何にもやっていないような気がする。
人のふり見てわが身を・・という言葉どおり頑張らねばと思う。

というわけで、都美屋も遅まきながらきものファンの為の会を作ってみようかと考えている。
まずは着てもらうことがスタートという意識を徹底させて、あくまでもイベント、旅行、食事会等のための会を作ろうと思う。
販売の為の「友の会」システムは他店でいくらでもあるのだが、まずは「きものを楽しむ」、続いて「都美屋を知ってもらう」ことが目的とするつもりだ。
10月位にちょっとしたイベントを考えているので、それと連動して動き出そうかと考えている。

詳細は、また後日!

ベルーナに業務停止命令

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/159884

少し古いニュースだが、またしても!という感じである。
調べてみると、ベルーナにはどうやら旧たけうちの社員が入り込んでいるようで、その話を聞くとだいたい状況が見えてくるようである。
要は過量販売を巡るいたちごっこは全く変わっていない、というわけだ。

こうなると企業側のモラルの問題であり、前科を知りつつたけうちの社員を多数雇い、同じことをさせているベルーナという会社は「最低の企業」と言って過言はないだろう。

しかしこんな仕事をやって楽しいのか、やりがいというものは感じられるのか。
商売をやっていて一番大事なことは、やはりそのことだろうと思うし、お客の信頼をないがしろにしてただ機械的に金だけ儲けて行くような商売って、やっていて楽しくないだろうと思う。

大変な世の中ではあるが、やはりこういう道を外れたことはやってはいけないし、長続きはしないと切に感じる。

仕立てについて

さて困った。
うちの店で出している仕立て屋から連絡があり、しばらく出来ないとのこと。
その方の父親が危篤状態ということで病院に付きっ切りらしい。
仕立て代は結構高いのだが、秋田市内でおそらく一、二を争うであろう腕のいい方なので、高級品、もしくは仕立てが難しいお客をお願いしていた。
しかも、よりによってここの仕立て屋でないと納品出来ないこと確実!という非常に難しいお客の品物が、新品、洗い張り物合わせて結構まとまった枚数が残っているのである。
となると大幅に納期に狂いが生じ、入金が遅れ、資金繰り計画まで練り直さなければならないことになる・・うーん困った。

仕立てに対する細かい注文を反映させ、きものを知り尽くしたベテランの顧客を満足させれるということが、専門店の売りの一つだと思うが、一級和裁士クラスの仕立て屋は非常に数が少なくなり、スペアが全く効かなくなってきている。

知人を通じて新規の仕立て屋を探すべく手配はしているものの、どうなることか。
コストダウンの為、大手は中国やベトナム等に工場を作ったりいろいろと指導しているようだが、なにせきものの「き」の字も知らないような外国人に技術を教えて仕事をさせているので問題も多い。
相対して細かいことを伝えることが出来たいので、型どおりのものでないと正直出せないような気がする。
技術は一昔前に比べて格段の進歩を見せているのだが、やはりある程度以上のものは国内でないと無理である。

真のプロフェッショナルの養成というのが、これからの課題であろう。

とは言うものの海外との五倍十倍とも言われるコストの差が壁となり、なかなか後進の養成が進んでいないらしい。

仕立て屋の世界でも技術の養成と伝承は、一番の問題だと切に思う。

千秋茶会きもの体験

インフォメーションです。

6月1日、秋田市千秋公園にて開催される「第三十回千秋茶会」において、秋田きもの振興会ではきものの無料貸し出し(着付けサービス)を行います。
秋田城址の千秋公園で8流派9席が野点を行う恒例のイベントで、主に初心者に向けてお茶席ときものを体験して頂くために行っているものです。

お問い合わせ、お申し込みは
TEL     018−833−1529
メールアドレス t-mamoru@oregano.ocn.ne.jp
都美屋呉服店 武田までお願いします。

きものを気楽に!

以前、一般のきものファンの運営する某有名サイトを覗いてみたときのこと。
掲示板のなかで、初心者らしき人が初歩的な質問をしていたのだが、どうやらその内容が管理人の方の気に障ったようで「あなたにきものを着る資格はありません!」といった具合に無茶苦茶に批判されていた。
よーく見ると、確かに「ちょっとなぁ・・」という感じの文面であり怒る気も判らないではないのだが、なにせ初心者だし、こういう言い方をされるとこの人はもうきものを着ることがないのかも知れないな?と人事ながら心配な気持ちになった覚えがある。
仕事柄、いろんなホームページを覗いてみることが多いのだが、とにかくみなさんのきものに対する強い愛情、愛着がひしひしと伝わってくるのである。
ただ、時々「贔屓の引き倒し」的なコメントが見受けられることがあり、ちょっとどうかなと思うこともある。
最初の例はちょっと極端だけど、きものや和装文化という対象物を愛するあまり、ちょっとでも道筋を外れると過剰反応してしまう方が少なからず見受けられるのである。

かくいう私もミクシィ内での何気ない書き込みが、「若旦那日記」のようなサイトを運営する人の言うことですか!」と驚くような過剰反応を受けて非常に不愉快になった覚えがあるし、そもそも目的や進むべきベクトルが一緒と思える人達の間でそのような論争はあまり意味のないことなのではないだろうか。

みんなきものが好きで、きものを着たいのである。
そのために我々も努力は惜しまないつもりだし、みんなで楽しんで行ければなと思う。
毎日着ようが、年一回しか着ないかという回数に関しては私はさほど重要だと思わない。
着ることが楽しくなるような環境づくりこそが一番の重要課題であり、結果年一回の人は年二回、月一回の人は月二回着て楽しめれば、まずはそれでいいと思う。
後の話はそれからでいいんじゃないだろうか?
その積み重ねこそが大事であり、むやみやたらと否定したり強制したりすることは正しくないと感じる。

近況報告(3月)

父親の葬儀から二ヶ月が過ぎ、気分的には多少落ち着いてきたところだが実際のところまだまだやらなければならないことが山積みである。
相続、会社登記の変更、保険関係の手続きに加え、かねてから動いていた遊休不動産の処分も決まり未だしっちゃかめっちゃか状態が続いている。
普段の事務仕事を怠けていた報いに違いないのだが、今騒いでももう遅い。
こういう状態をゆるやかに今年一杯は引きずりそうな感じである。
なかなか大変だ。

とは言うものの対外的には名実共に「代表取締役社長」である。
経営面に関しては実際のところ、何年か前からやっていたのだが、完全に矢面に立たされるわけである。
自分がトップに立つということは、それだけの責任が伴って来る。
好きなことは出来る反面、全ての最終責任を負わなければならない。

ちょっとやそっとでこの業界は変わらないし、店も良くはならない。
やれることは全てやって、その上で活路を見出す。
非常に難しいことだが、可能性は絶対あるはずだ。

社長就任

突然ですが、私、若旦那こと武田守は父の急逝により、都美屋呉服店(株式会社秋田都美屋)代表取締役に就任することになりました。
ここにご報告致します。

まあ数年前より社長代理として仕入れ、銀行関係等の仕事もやって来ていたので、内容は大して変わりはないのだが、登記上の肩書きが「代表取締役社長」となるわけである。
父親も体調を崩しがちで、先月より入院はしていたのだが、文字通りまさか!の急逝ということで何の準備も出来ないまま亡くなってしまった。
未だに実感出来ないというのが正直なところである。
悲しいことは確かに悲しいのだが、反面「一番大変なこんな時になんで・・」という気持ちが芽生えてくることも否めない。

とは言うものの死者が戻ってくるわけでもなく、現実は現実として受け止めていかなければならないわけである。

呉服業界も変革期を迎えている。今までの商売のやり方は段々通用しなくなってくるだろう。
こういう世の中で地方の零細専門店はどのように生きていくべきだろか。
止まって居ても始まらない。
後退出来ないのであれば、少しずつでも前進して行くしかない。
父が残した「都美屋の暖簾」という無形の財産を活かしつつ、進んで行くつもりである。

今回は自分に気合を入れるつもりで私的な文章を書いてしまいました。ご了承ください。

古布の世界展

インフォメーションです。
当店の企画「古布の世界展」がインターネット新聞「秋田経済新聞」に掲載されました。

http://akita.keizai.biz/headline/209/index.html

8日からですので、お近くの方はぜひいらしてください!
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