楽天ネットショップオープンから一ヶ月。
予想通り?苦戦中である。
楽天市場という大海原の中で地方の一専門店がどうやって個性を出し、売り上げを伸ばしていくのか、まだまだ試行錯誤の日々は続きそうだ。
ところで、地方の専門店を見てみると当店に限らずおおむね苦戦していると言って過言ではないだろう。
その中で好調な店の特徴を自分なりにリサーチしてみた。
まず一つは、その商圏の大半を囲い込んでいること。
言ってしまうと、他の競合店との共存を許さない方法である。
化繊、プレタから高級呉服までまんべんなく扱い、その地域で一人勝ちの状態をつくれる店。
もう一つは強力な個性を持つこと。
秋田市内にもアジア雑貨や工芸作家の作品を常設するギャラリーを持つ店などもあるし、他にも若向きに特化するとか、古着や貸衣装の強い店なども範疇に入るだろう。
最後の一つは他の収入源を持つこと。
もともと呉服屋というのは資産家だった家が多いので、身もふたもない言い方になるが不動産収入等の副業の稼ぎで不安定な本業を補填しているケースが案外と多いと思う。
かくいう当店においても、副業の不動産のいくばくかの収入に助けられていることは否めない。
現状はこういったところである。
古きよき時代の呉服屋のやり方で大もうけできるほど世間は甘くはない。
好調に見える店は、それをベースに日々様々な模索を続けている。
私自身、不景気と言われるこの状況下、自分の店をどうやって舵取りをしていくかいろいろと考えてみた。
未だ模索中ではっきりとした答えは出ていない。
が、しかし枠の中での発想からはおそらく何も生まれないことは確かである。
インターネットやネットショップが状況を劇的に変えてくれるとは思わないが、ヒントを与えてくれるツールではあるし、また自分の地域以外の全国のお客と触れ合うことがプラスに働く部分が大きいと思う。
地域密着と同時に全国へも発信する、というのが理想形であるのだが、まだまだ時間がかかりそうだ。
頑張らなくては。
詳細はクリック
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2007年11月10日
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ご返事おそくなりました。
復活した秋田八丈、先日実物を拝見しました。
頑張って欲しいものですね。
これからもよろしくお願いします。