「日本和装」について考える
先日、知人の女性から連絡があり「パート変えることにしたんですよー」とのこと。
聞いてみると、近日秋田にもオープンする無料着付け教室「日本和装」に勤めるということらしい。
「日本和装」に関しては、無料着付け教室の看板を掲げて、呉服業界の中で勢力を伸ばしつつある会社である。
その一方、ネガティブな話も結構事欠かない。
いわく、無料着付け教室の看板を掲げつつ、生徒へのきもの販売で利益を得ている会社である。
いわく、強引な生徒への販売でのトラブルが多い。
いわく、よってNPO法人認可が取り消されている。
こんなふうな話を耳にするので、その知人にも少しそういう話は伝え「誘われても絶対展示会に行っちゃだめですよ」と念を押しておいた。
まあデータ入力だけらしいので、引っかからなければ大丈夫だろうとのことだった。
その後、再び彼女と会う機会があり、オープン後の話を少し聞いてみた。
現在のところ、教室開講に向けて事務処理はすこぶる忙しいらしいが、会社自体では危惧するような問題は今のところ見当たらないそうだ。
「たけうち」グループのように担当者によって対応がガラリと違うのか、「日本和装」本体が以前のトラブルを反省して改善したのか、もしくはそういった面が一パートには見えないだけなのか、定かではないが、トラブル無しでちゃんと機能するのであれば、短期間に100人の受講生を集め、その中のかなりのパーセンテージに販売する機動力は地元専門店には脅威となる。
「100万の品物を特別に30万でお売りしますよ」なんて売り方は好きじゃないし、自分の店でそれをやってしまったら終りだと思う。
かと言って「日本和装」の自滅を待って足を引っ張るなんてやり方もフェアではない。
敵のやり方も否定するだけでなく、良い部分は見習う必要があると切に思う。
日本和装の口コミサイト
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